病院で検査しても原因不明のめまいは
自律神経を整えれば解決します!
めまいには病院での処置が必要なものもあるので、まずは病院を受診して下さい。
その上で異常なしと言われたのに治まらないめまいは体の歪みや自律神経を調整して脳内の血流を改善する必要があります。
当院でめまいが改善した喜びの声です!
突然回転性のめまいが起き、首や肩のせいかと近くの整骨院を探してこちらに通うようになりました。
川西市在住 K・Yさん 32歳 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
朝、目覚めると自分が回転するようなめまいにおそわれました。
朝、目覚めると自分が回転するようなめまいにおそわれました。
吐き気も伴い、寝返りする事も苦痛なほどでした。
まずは内科を受診し、めまいを止める薬を服用し、なんとか仕事は休まず日々を過ごしておりました。
しかし、1週間、2週間と過ぎても薬をやめるとめまいが繰り返し、このまま良くならないのかと不安になりました。
インターネットでこちらの施術を受けられめまいを克服された方の体験談を目にして、即LINEで予約をお願いしました。
初めて受けた時に、視界が広がりすっきりとした感覚だった事が印象的でした。
回を重ねるごとに、疲れても不調と感じることが軽減されてきて、受診して良かったと思っています。
池田市在住 K・Kさん 46歳 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
原因がわからなかっためまいが劇的に良くなってきました
めまいで悩んでいました。
内科、脳神経外科、耳鼻科、どこへ行っても原因がよくわからずすっきりしなかったのですが、こちらでお世話になり始めて劇的によくなってきました。
生活習慣や栄養についてのアドバイスもいただき、身体が根本的に元気になっていく気がします。
ありがとうございました。
池田市在住 O・Tさん 45歳 女性 めまいにて来院
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
あなたのめまいはどのタイプ?
- ぐるぐる回転する回転性めまい
- ふわふわした感じがする浮動性めまい
ぐるぐる回転する回転性めまいは耳のトラブルであることが多いです。
メニエル
突発性難聴
内耳炎
良性発作性頭位めまい
など
耳が原因のめまいの場合は嘔吐や呂律が回らないなどの神経症状はなく命に別状はありませんが時には脳の重大な疾患の場合もあるので必ず一度病院を受診して下さい。
ふわふわした浮動性めまいは症状が軽く危険な病気に感じないこともあるが命にかかわる場合もあります。
めまいに加えて激しい頭痛や意識障害、手足のしびれ、顔面麻痺、ものが二重に見える
舌がもつれるといった神経症状を伴う場合は重大な脳障害の可能性があるのですぐに病院を受診しましょう。
浮動性めまいの原因には
中枢性
全身性
薬剤性
心因性
があります。
当院で解決出来るめまいとは
脳内の血流が悪く酸欠状態で脳がうまく働けていない状態のめまいです。
その原因は
- 忙しすぎる肉体的ストレス
- 首の歪みが強く、首で脳への血流の出入りを制限してしまっている
- 悩み事が続く精神的ストレス
耳の器官でキャッチした音の情報や体のバランスに関する情報は内耳神経から脳幹を通って小脳へと伝えられます。
小脳は内耳からの平衡感覚情報を処理して姿勢やバランスを保つための指令をまた脳幹を通じて全身に伝えるのですが、脳幹や小脳に何らかの障害が起きるとその連絡がうまくいがずめまいが生じてしまいます
椎骨動脈や脳底動脈に血流障害が起きると脳に届けられる血液量が減り脳幹や小脳の働きが悪くなってしまいます。脳幹から出る内耳神経に酸素や栄養を届ける血流も阻害され結果めまいが起こります。
三叉神経の興奮が小脳や側頭葉の聴覚野に影響し、めまいや耳鳴りがおこることもわかってきています。
脳にはめまいや耳の症状を誘発する要因がひしめきあっており、耳鼻咽喉科で良くならない症状に関してはそのほとんどが脳の酸欠状態、もしくは連携不良にあると考えています。
ですのでこのめまいを改善するためには
- 体の緊張をとり
- 体の疲労をとり
- 体の歪みをとり
脳内の血流を改善してあげなければならないのです!
当院のめまい改善法
首の歪みを調整
まずは脳に流れていく一番の出入り口である首の調整を行っていきます。
首が歪んでいれば当然脳への血流は阻害されてしまい、新鮮な酸素や栄養素が脳に回りません。
頭蓋骨の調整
頭蓋骨は歪むんです。頭蓋骨が歪むと脳内に血液の流れやすい場所、流れにくい場所が出来てしまうため脳内血流は低下します。
また大切な脳を守るための脳脊髄液という成分を産出する力も低下するため、保護されない脳は敏感になってしまい自律神経のバランスを崩しやすくなってしまいます。
全身の血管調整
血管には筋肉がついていて、血管を細くしたり広くしたりしています。
ホースの出口を細くすると水がビューっと飛ぶように、血管も細くして流れを早くしたり緩めて遅くしたり調節しているのです。
初期段階は体が緊張していて血管も細くなっているので緩めてあげれば楽になります。
疲労している期間が長くなってくると緊張することも出来なくなりダラっとした状態になり血流が悪くなります。この場合はまず体の疲労度をしっかり取っていかなければなりません。
めまいの種類いろいろ
メニエル
難聴、耳鳴などの聴覚症状を伴っためまい発作を反復する疾患です。
めまいの持続時間は 10 分程度から数時間程度で、発作回数は年数回から週 2~3 回程度まで様々です。
回転性のめまいを感じ、30代後半から40代前半で女性に多いといわれています。
めまいと伴に吐き気や嘔吐、耳鳴り、耳閉塞感、難聴を伴う場合もあり
一旦治った後も繰り返し症状がおきることが特徴。
三半規管、耳石器官、蝸牛のリンパ液が異常に増えて内リンパ水腫となり起こるといわれており、水分代謝を良くするため利尿剤を使うことも。
女性に多いと言われていますが、男性でもメニエルを起こした話を聞くことは珍しくありません。
良性発作性頭位めまい症
寝返りをうったり、上をむいたり、下をむいたりしたときにおこる。
眼がぐるぐるという人もいれば体がふらつくひともいれば回転性の人もいる。
原因はハッキリしていないが内耳にある耳石器の耳石が剥がれ、三半規管の中に入り込んでしまいめまいが生じるといわれています。
偏頭痛を持っているか、寝不足、疲労、ストレス、アルコールで起こりやすい。
急性、突発性、持続性のめまいに続いて頭位変換時の短い眩暈が数日から数週間続きますが、時間と伴に慣れが生じ症状を感じなくなるのが一般的で死ぬことはありません。
聴覚障害を伴わず女性に多いといわれています。
前庭神経炎
突然の激しい回転性のめまいにおそわれ、1~3日以上激しい眩暈が続き、起きても寝てもめまいの強さが変わらないのが特徴。
内耳神経の前庭神経に炎症が生じ体のバランスを保つ前庭神経の機能が低下するためおこる。
蝸牛神経は犯されず耳鳴りや難聴はない。
原因不明だが風邪をひいた後に多いことからウイルス性が疑われる。
発作は繰り返さないが発症から1週間は歩行が困難になります。
症状はきついですが完治できる疾患で安静が第一です。
外リンパ瘻
内耳と中耳を仕切っている内耳窓という膜が破れ、内耳の外リンパ液が中耳に漏れ出す病気。
回転性の激しい眩暈に続き難聴が急激に悪化して高度難聴となる。
発症のきっかけは鼻を強くかむ、せき、くしゃみ、排便時のいきみ、重い荷物を持ちあげる時の力み 飛行機や潜水時の気圧の変化など耳の圧力が急激に高くなった時など。
安静にして破れた膜が自然に治癒するのを待つか手術が必要な場合もある。
偏頭痛とめまい
偏頭痛が起こるメカニズムは三叉神経血管節が有力視されています。
脳血管の収縮と拡張の調整はセロトニンという神経伝達物質で、セロトニンには血管を収縮させる働きがあります。
何らかの原因でセロトニンが大量放出されるとその反動で脳の血管が急激に拡張します。
すると血管をとりまく三叉神経が圧迫されて興奮状態になり炎症物質をだします。この炎症が痛みの原因となります。
その偏頭痛の情報が平衡器官を司る小脳や大脳の側頭葉にある聴覚野まで伝えられてめまいを感じるようになります。
脳血管障害全般で虚血状態となりめまいが起こる症状です。
うつ病とめまい
うつ病でも脳が興奮状態になりめまいを起こすことがあります。
高血圧・糖尿・脂質異常症とめまい
動脈硬化を招いて血流不良によりめまいが起こることもあります。
めまいに悩む多くの方が改善されています。
なかなか改善しないめまいにお悩みなら
一度当院にご相談下さいませ!
3ヶ月程前、突然回転性のめまいが起き、首や肩のせいかと近くの整骨院を探してこちらに通うようになりました。
PCを使う仕事の為、首コリに悩んでいましたが、施術して頂くようになり、ガチガチだったところがだいぶほぐれるようになりました。
施術自体は痛みも無く、気持ちよくていつもウトウトしてしまいます。
首だけではなく、腰や内臓の状態もみていただいているので、定期的に通って体のメンテナンスをしていただこうと思っています。
(めまいも今のところ起こらなくなり、安心しています)