1950(昭和25)年5月10日に、日本気象協会の前身にあたる「気象協会」が創設されたことにちなんで記念日が設けられているようです。
気象と言えば、最近よく聞くのが「気象病」です。
正式な病名ではないようですが、天候不良による不調を訴える場合に気象病と言われることがあります。
頭痛、めまい、吐き気、疲労感など人によって症状は様々ですが、雨の度に不調が出てしまうのは辛いですよね。
原因としては、多くの場合は自律神経の乱れと言われています。
症状が出てしまってからでは、なかなか回復させるには時間がかかってしまう事がありますので、普段から自律神経を整えて予防しましょう。
自律神経を整える方法としては、深呼吸が有効です!
4秒吸ったら8秒で吐くというように吸うときの倍の時間をかけて吐く呼吸法を続けるとリラックスしてきます。
吸う量よりも吐く量の方が多いことがポイントです。
ぜひ日頃から意識してやってみましょう!