- 荷物を持つ仕事
- 検品の仕事や工場の仕事でいつも同じ方向ばかり見る
- 大工仕事や現場労働で利き腕ばかり使ってしまう
- 子供を片側ばかりで抱く
- スポーツで片側ばかりを使う
など、仕事で片側ばかり使う習慣があると体は歪みやすいです。
これらの日常生活での歪みは通常睡眠である程度回復出来るのです。
ですが、休息やケアが足りずに徐々に歪みが強くなっていくと、自力で戻れる許容範囲を超えて痛みとなって現れてきます。
この場合、脳が体の正しい位置を忘れてしまっているので今までは休めばなおっていたのに今回は治らない・・・。といったことが起きたりします。
この場合は
○骨盤
○股関節
○腰椎
など歪みのきつい部分を見つけ出し、調整してあげて体を楽に使える位置を思い出すようにしてあげなければいけません。
体は悪い習慣が続けば悪くなり、良い習慣が続けば良くなります。
あきらめず体を調整していくと体が正しい位置を思い出し、寝れば治る体に回復します。