シーバー病(踵の痛み)早期解消!
このような痛みで困っていませんか
- 走ると踵に痛みが出る
- 縄跳びなどジャンプすると痛みが出る
- スポーツで急に止まったりダッシュすると痛い
シーバー病は成長痛ではありません。
適切な処置をして早くベストな状態に戻りましょう!
シーバー病とは
シーバー病とは踵骨骨端炎といわれ、主に小学生ぐらいの時期にみられる踵の痛みです。
発達期の子供は骨端が軟骨で出来ていて、まだ十分な骨として完成していない時期に繰り返し衝撃が加わることで痛みを発症します。
この痛みはけっして仮病なんかではありません。この痛みが発症すると
いくら子供がスポーツクラブで思いっ切り全力でプレーしたいと思っていても出来なくなってしまいます。
そのまま自分のポテンシャルを出しきれずに毎日を過ごすのは時間がもったいないですよね。
シーバー病は成長期の間は治らない?
シーバー病は成長痛として扱われることが多いですが成長痛ではありません。
成長痛なら成長期のお子様はみな痛みを出すはずです。
正確に言うと、成長期のお子様によく見られる踵の痛みです。
原因は体重が踵の骨にのる軸が崩れていること。
運動する際に踵の骨に対して捻じれが加わることで、まだ柔らかい子供の踵が炎症を起こしてしまうのです。
当院のシーバー病施術
当院ではシーバー病の原因を
踵に対する体重の軸のブレ
と定義しておりますので、踵に対する重心を整えていくことを主体に施術を行います。
○踵とつながる関節の調整
踵につながる関節は
距踵関節
踵立方関節
この関節は関節面が広く調整することに技術力のいる関節です。
当院ではこれらの関節に独自の施術で調整を行うことが出来ます。
○足底筋膜のマニュピレーション
足の裏で強力に働く筋肉群が過緊張して踵を変位させています。これらの筋群を緩めることで踵の変位が戻り痛みの解消につながります。
○膝の捻じれ
踵にかかる重心が乱れる原因の一つに脛骨の回旋。すなわち膝のずれが大きく関わっています。
練習し過ぎて疲労した状態で繰り返し運動していると、膝が開いた状態で負荷をかけ続けることになります。
膝が開いたままトレーニングを繰り返していると、踵にかかる重心にブレが生じ、下腿の負荷が増強します。
膝の調整を行うことはシーバー病の症状を解決する大きな役割を果たすのです。
○下腿骨間膜の調整
下腿は脛骨と腓骨という骨がありますが、その間に骨間膜という非常に強力な膜があります。
この下腿骨間膜は下腿にかかる体重や衝撃から脚を守るために非常に強力な支持機能をもっていますが、下腿が捻じれた状態で使い続けるとその緊張が戻らなくなってしまうのです。
小学生位ですと数回の施術で柔らかくなり、痛みの解消とつながります。
オスグットに強い整体院として月刊バスケットボール・月刊バレーボールに掲載されました!
当院は膝のスポーツ障害に強い整体鍼灸院として
日本文化出版 月刊バスケットと月刊バレーボール10月号に掲載されました!
シーバー病は踵の調整を行えば解決する痛みです
痛みを早く解消したい方は当院へご相談くださいませ!