足底筋膜炎(足底腱膜炎)

あなたにはこんな悩みありませんか?

  • トレーニングをすると足底に痛みが出る
  • 朝歩き始めが痛い
  • じっとしてるだけでも痛くなってきた
  • インソールもいれてみたが効果がない
  • 早くトレーニングを始めたいのに復帰できない
  • 趣味の登山に行けなくなった

足底筋膜炎で困っている画像

そんなあなたのお悩みお任せ下さい。

足底筋膜炎は踵のブレとアーチ構造を調整すれば改善します!

 

当院に来院された方の喜びの声です!

両足裏が痛く、朝起きた直後は壁に手をつかないと歩けなかったり日中も歩くのが痛くなったりと非常に困っていました

アンケート用紙

両足裏が痛く、朝起きた直後は壁に手をつかないと歩けなかったり日中も歩くのが痛くなったりと非常に困っていました。

整形外科に行っても鎮痛剤の処方で一旦は楽になるもののぶり返すという状態でした。

わらをもすがる気持ちでインターネットで本院を探し、来院したところ

食生活・生活習慣・等の改善、指導、鍼、マッサージを受け約3カ月で日常生活に全く困る事の無いレベルまで改善しました。

初めて鍼を受けましたがとても気持ちよく、足裏だけでなく体全体が活性化したような。それに精神的にも活発になりとても感謝しています。

何かまたあればお世話になりたいと思います。ありがとうございました。

川西市在住  S・Iさん 34歳  男性

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

足の裏の膜がピーンと張ったような違和感を感じながらもがまんして過ごしていたら、ある時裂けたと思った瞬間がありました

アンケート用紙

足の裏の膜がピーンと張ったような違和感を感じながらもがまんして過ごしていたら、ある時裂けたと思った瞬間がありました。

それからは歩くのが痛くて痛くて・・・。

ネットで同じような症状の方の治し方や病院、カイロ等の情報を調べこちらの院を見つけ受診させていただくことにしました。

私の場合歩き方の癖や骨格のゆがみからこの症状になってしまったらしく数カ月通院が必要ということでした。

強い痛みは先生の施術のおかげですぐおさまりました。あとは朝起きて1歩目のすっきりしない痛み、歩きすぎた時の痛みでしたが、これも数カ月通うと気にならなくなりました。

途中体をやわらかくする体操等、先生に教えていただきほぼ毎日行いこれも改善につながったのだと思います。

あきらめず通わせていただき良かったです。

ありがとうございました。

川西市在住  H・Aさん  50歳 女性

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

年齢による足のカカトの石灰化が改善されました

アンケート用紙

5月中旬の頃、仕事と母の介護が集中して忙しかったせいかもしれないが、歯がういたり、左足のカカトに痛みがでて、朝起きると、歩くのが困難であった。

日中もくつずれがずうっと続くような感じで、近所の整形外科に行くと、年齢による足のカカトの、石灰化と診断された。

6月頃から、電気と、漢方薬を飲んだりしていたが少しはましになるが変化がなく、友達に足のことだから、いい方にみてもらった方がいいよと、アドバイスを受けて以前かかっていた先生の紹介で、江尻先生にお願いすることになって、最初は7月23日から1週間に1度来させてもらって、ほぼ痛みがなくなり9月くらいから2週に1回になり現在は痛みがうそのようになくなりました

今後もメンテナンスで来させてもらいます。

本当に助けていただいてありがとうございます。

困っている方がいればぜひ、こちらに来られるように紹介しております。

今後とも頼りにしておりますのでよろしくお願いします。

守口市在住  M・Aさん  61歳 女性

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

足底筋膜炎(足底腱膜炎)とは

足底筋膜炎(足底腱膜炎)とは昨今のジョギングブームによりマラソンランナーの方に多くみられますが、その他ジャンプを繰り返す動作の多い競技や、剣道などでも見られるスポーツ障害です。

アスファルトの上での練習や床が硬い体育館・スタジオなどで長時間練習することも痛みを誘発する原因となります。

踵の前方に痛みを感じることが最も多く、痛めてから長期間が経つと骨棘が出来る場合もあります。ですがこの骨棘は痛みとは因果関係はないと思っていただいて問題ありません。

2番目に傷みやすい部位は足底のアーチ部分。踵骨と基節骨に付着した腱がお互いに引っ張り合うことでアーチ部に微細断裂が起こり痛みを出します。

その他足先の基節骨部分痛みを出す場合もあります。

足底筋膜炎(足底腱膜炎)の原因

当院では足底筋膜炎の原因を

踵に乗る重心のブレと

足のアーチ構造の機能低下

と考えています。

 

まず大切なのは踵に体重が重心にぶれずのっているか。

ここにブレがあるとトレーニングをする度に足に捻じれた衝撃が入ります。

ぶれた衝撃が踵に入るとその周囲は自然に緊張して守ろうとします。

この緊張が足底筋膜を過緊張させてしまうので、踵の調整は必須になります。

 

もう一つは足のアーチ構造の機能低下

足のアーチ構造は大きく分けると3つ有ります。

一つ目は内側縦アーチ

いわゆる土踏まずと呼ばれる部分で足を内側からみると地面と設置していない部分です。

二つ目は外側縦アーチ

内側ほどの高さはありませんが足の外側にもアーチ構造があるのです。

三つ目は横アーチ

足を前方から見ると全部に横方向のアーチがあります。

 

これらのアーチ構造はクッションとなって体重による衝撃を緩和したり分散してくれるのです。さらには膝や腰、股関節など他の部位にかかる衝撃も緩和する働きがあったり、足は第2の心臓と言われるように血液循環の重要なポイントにもなります。

このアーチがハイアーチといって高すぎたり、逆に偏平足で低すぎるとそのクッション性が減少して痛みを出しやすいと言われています。

アーチ回復のイラスト

当院の足底筋膜炎への施術

○踵骨の調整

踵骨は人によって内側にぶれたり外側にぶれたりしています。

このブレを解消することで体重がきれいに足に乗ることが出来るようになり、無駄な足の過緊張が解消されます。

 

○アーチ構造の調整

足部の骨は小さい骨も含めると26個あります。

これらの骨のそれぞれの関節面を丁寧に整えていくとアーチ構造のクッション性が回復していきます。

足はもともと体重を支えるために筋肉よりも靭帯で構造を守る働きの方が強いのです。

ですので、筋肉を緩めようという発想ではどうしても症状改善が追い付きません。

 

当院では独自の技術で一般的には硬くて動かなくなってしまった足の関節に可動性を回復させることが出来るのです。

一般的な対応と当院との違いとは

一般的に行われている足底筋膜炎に対する対応は

  • 痛み止めの注射
  • 電気
  • 湿布
  • テーピング
  • ストレッチ
  • 患部のマッサージや指圧
  • オーダーメイドの靴やインソールの作製

といったものがあります。

私はこれらを決して否定はしません。

軽症のものならこれで治ることもあるでしょう。

ですが痛みがある一定を越した場合はなかなか上記の対応だけでは難しいことが多いです。

特に痛み止めの注射や薬を多用してしまうとあとから症状をより悪化させてしまう可能性が高いです。

多くの対応は患部の筋肉に対して注目しています。

当院の特徴はアーチ構造の回復に対して筋肉にアプローチするのではなく

関節と靭帯にアプローチすること

ここが当院の独自のポイント。

なかな治らない足底筋膜炎はこの靭帯と硬くて数の多い足関節に対するケアが必須なのです。

 

膝のスポーツ障害に強い整体鍼灸院として雑誌に掲載されました!

月刊バスケットと月刊バレーボールに掲載されました

当院は膝のスポーツ障害に強い整体鍼灸院として

日本文化出版 月刊バスケットと月刊バレーボール10月号に掲載されました!

足底筋膜炎の意外な原因!?

通常の足底筋膜炎は上記に挙げた
身体の歪みを調整すれば、自然と痛みが緩和し、治まってきます。

ただ、当院には毎日多くの足底筋膜炎の方が来院されますが

中には

全く運動しないのでなぜ足の裏が痛くなるのか不思議だ?

というタイプの方々がいらっしゃいます。

 

確かに足底筋膜炎と言うとスポーツをしている人がなるものという印象がありますよね。

 

当院では、このようなタイプの方々は
『 自律神経のバランスの崩れ 』
から来ていると考えています。

いろんな所に行ったけど良くならない方はこのパターンが多いです。

例えば、
編集などの仕事の締め切りで、神経をすり減らしている方や
仕事のストレスを解消するために、夜遅い時間まで食べ過ぎたり飲み過ぎたりなどの

ストレスタイプ

食べ過ぎ・飲み過ぎ
から自律神経のバランスが乱れて、原因不明の足裏の痛みを起こしている方がかなりの人数でいらっしゃいます。

では何故、ケガや事故、スポーツの使い過ぎでもないのに
〔 ストレス 〕や〔 食べ過ぎ・飲み過ぎ 〕などから
足裏などが痛くなるのか?

それは

自律神経が乱れて緊張している状態

だからです。

自律神経には、交感神経と副交感神経があり、
交感神経というのは、「働く神経」で
副交感神経というのは、「休む神経」です。

体が働く時は、通常よりも酸素を取り入れ、早く末端まで送り出したいのです。
そのため血管は通常よりも細くなります。

ホースの先を指で狭めると水が「ビュッ!」と出ていきます。
これから、働くぞ~!という時は「ビュッ!」と血管を細くして血液が早く流れるようにするわけです。

それから仕事が終わると、緊張が取れて血管が膨らみ、老廃物を外へ運んだり、栄養を体内にたくさん運んだりして新陳代謝を促進し、体の疲れを取るのです。

ところが、交感神経の緊張が勝ち過ぎていると血管が細いまま血管の太さが戻らなくなってきてコレは単純に血行が悪いだけの状態になってくる。

なので、ストレスで緊張型になっていると

血管が細いままなので、血行が悪く末端の足先まで新鮮な酸素や栄養が来ない

ため、痛みが出るということがあります。

自律神経系のバランスを回復させて

その足への細くなっている血管が元に戻って血行を良くしてあげると、末梢まで血液が流れて新鮮な酸素や栄養が届いて足の裏の痛みが取れる

というのが、よくあることです。

当院では独自の自律神経調整法で、このような整骨院や他の整体鍼灸院では対応できない自律神経タイプの足底筋膜炎に対して効果をあげ続けております。

最後に

足底筋膜炎は正しく対応すれば痛みは取れます!

多少の痛みは我慢するものと無理をして何年も頑張っておられる方もいますが非常にもったいないと考えております。

適切な施術をケアを行い快適なスポーツライフ・日常生活を送って下さい!

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